株式会社 理論社

詩画集 プラテーロとわたし

詩画集 プラテーロとわたし

銀色のロバ・プラテーロとの日々を描いた詩画集。

編集者コメント

詩と音楽を包みこむ銅版画
ノーベル文学賞を受賞したフアン・ラモン・ヒメネス(1881-1958)というスペインの詩人をご存知でしょうか。彼の代表作、ロバと詩人の感動的なエレジー『プラテーロとわたし』は世界中で愛されている散文詩集です。このすぐれた音楽性と豊かな色彩にあふれた作品には、イタリア生まれの作曲家カステルヌオーヴォ=テデスコが作曲したギターと朗読のための28曲があります。それが今回の企画の出発点でした。
メゾソプラノ歌手・波多野睦美さんの〈音楽に合わせた朗読〉にふさわしい斬新な日本語訳、そして、その世界を包みこむような山本容子さんの銅版画。容子さんは今回の仕事についてこう書いています――「ギターの演奏と朗読を聴きながら、銅版をオレンジ色の絵の具を塗布したキャンバスに刷った。オレンジ色のベースは、ヒメネスとプラテーロの素肌のあたたかさと、太陽があたためた大地の色、信頼関係の色。……(詩人とロバが)時空を飛び越えた」。

こうして〈詩と音楽と絵〉が一体になった素晴しい詩画集が生まれました。

〈刈谷政則(編集者)〉

対象
小学校高学年, 中学生〜, 一般
著者
J.R.ヒメネス
山本容子
訳者
波多野睦美
価格
1,700円+税
ISBN
978-4-652-20350-7
サイズ
A5変型判
発行
2019年10月
ページ数
120ページ
NDC
963
備考

CD『プラテーロとわたし』 同時発売

ギター・大萩康司/朗読&歌・波多野睦美

MARCO CREATORS/キングインターナショナル

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2019年12月7日号 図書新聞で紹介されました。

2020年1月号 エクラで紹介されました。

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