岡田淳さんが「第43回巖谷小波文芸賞」を受賞されました
『扉のむこうの物語』『星モグラサンジの伝説』「こそあどの森の物語」シリーズの著者である児童文学作家の岡田淳さんが、第43回巖谷小波文芸賞を受賞されました。
「長年の小学校の図工教師体験をもとに、独自の視点から生き生きとした子ども像を描き出し、自ら挿絵も描きながら、多くの読者に親しまれてきた功績は大きい」
「ユニークで意欲的なファンタジー作品で、物語の可能性や楽しさを子ども読者に伝え続けてきている」ことが高く評価されました。
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